GP京都参戦記 2日目〜オープンスタン編〜
2007年3月22日 ギャザ本選は惜しくも抜けられなかったので、2日目はサイドイベントである古都オープンスタンダードに参加。上位3名に京都の名産品が貰えるらしい。
P.D.W(POISUN Deck Win)ver.03
Creatures(13)
4 ヴェーズヴァの多相の戦士
3 テフェリー
3 水深の予見者
2 潮水の精霊
1 ウィルベンダー
Spells(22)
2 呪文嵌め
4 差し戻し
2 マナ漏出
4 巻き直し
1 取り消し
2 熟慮
2 神秘の指導
3 撤廃
2 滅び
(4 ディミーアの印鑑)
Lands(25)
11 島
4 湿った墓
3 戦慄艦の浅瀬
3 砂漠
3 地底の大河
SideBord(15)
3 ボトルノーム
2 計略縛り
2 突然の死
2 迫害
1 水深の予見者
1 ウィルベンダー
2 幽霊街
1 魂の捕縛
1 霊魂放逐
・本選との変更点
青く表記された部分が入れたカードで()の部分が抜いたカードです。
まずは、メインの『滅び』。言わずもがなラスゴです。そこまで必要ないと感じた、と前回言いましたが場の対処しづらいクロックに対する明確の回答であるこれはやっぱ外せないな、と。単にメイン滅び強いよ、って言われたのもありますがw
後、今回のデッキにはなんと印鑑が入ってません。これは、本選3回戦で当たったミラーの人に、印鑑は先手2ターン目と後手3ターン目に置ける状況以外に強いのかどうか微妙、という指摘を受けて自分もその理由に納得し、今回のメインアウトに踏み切りました(実際にその人は印鑑が入っていなかったです)。
確かに、マナを伸ばすことは相手よりも多く動けるという点でアドバンテージを取ってはいるんですが、終盤に引くと腐ってしまうし、むしろその役目は蓄積ランドでいいんじゃねーかと。
そしてサイドボード。第一メタであるトリコロールに意外と赤ローマが積まれていたので、トーモッドの墓所を抜いて、このデッキにおいてヴェズーヴァ以外の赤ローマの回答のひとつである魂の消耗、本選で強いと感じた霊魂放逐を入れました。魂の捕縛は赤ローマの他にミラー(というか変異)にも強いし、霊魂放逐はサイドにカードが余ったからじゃあこれでいいんじゃね?って結構適当に入れましたw
参加者けっこういっぱい スイスドロー7回戦
[ROUND1]イゼットトロン×○-
[ROUND2]トリコロール××
[ROUND3]赤黒ハンデス○○
[ROUND4]青白緑コントロール○○
[ROUND5]トリコロール○○
[ROUND6]イゼットトロン○○
[ROUND7]トリコロール○○
結果は5-1-1で11位。今回酷かったプレイミスは2戦目のトリコロール戦の第2ゲーム。
相手手札1マナいっぱいで相手の場にメサがある状態で2、3ターンぐらい前からメサトークンで殴られてる状況が続いててこっちのライフが6。こっちの場にテフェリー、ガッシュ、ヴェズーヴァっていて手札には神秘の指導とヴェズーヴァ2体目他。相手は白マナ6つ含む12マナ立たせてエンドしてきたので当然神秘の指導をエンドに。潮水を持ってきてガッシュで2枚引いてこっちの残ったマナが3。滅び引かなきゃ負けるってとこで滅びをトップ。嬉しさのあまり思考放棄してアンタップしてしまう。この滅び引かなきゃ負ける、ってのはとんだ思い違いで結局冷静に考えてみたら滅びなんて全然解決になってないことに気づく。滅び引いたターンに冷静になって潮水を変異で出してれば返しでライフが1残って勝ってた。こんなの普段使い慣れてない人でもわかる。なぜならボードと手札で勝ってるんだから。このマッチで思考放棄はいかに愚かな行為かを認識させられました。
この形にした感想として、印鑑が無くても印鑑コンパルデッキには全然太刀打ちできました。蓄積ランド強すぎw滅びもメインでトリコのエンジェル落とせるのが相当でかかったです。後何といっても今回のMVPは霊魂放逐。クリーチャーが強い現環境どのデッキにも強いわ。メイン採用はかなり有りですね。
こんな感じで僕のGP京都は幕を閉じました。2日間で10-4-1(BYE抜き)は、成績から見てもとても戦えると思ったし、自信にもなったのでこれからもこのデッキを使い続けると思います。後はもっとプレイスキルを磨くことと、プレイミスを最小限に抑えるのが永久課題ですね。
P.D.W(POISUN Deck Win)ver.03
Creatures(13)
4 ヴェーズヴァの多相の戦士
3 テフェリー
3 水深の予見者
2 潮水の精霊
1 ウィルベンダー
Spells(22)
2 呪文嵌め
4 差し戻し
2 マナ漏出
4 巻き直し
1 取り消し
2 熟慮
2 神秘の指導
3 撤廃
2 滅び
(4 ディミーアの印鑑)
Lands(25)
11 島
4 湿った墓
3 戦慄艦の浅瀬
3 砂漠
3 地底の大河
SideBord(15)
3 ボトルノーム
2 計略縛り
2 突然の死
2 迫害
1 水深の予見者
1 ウィルベンダー
2 幽霊街
1 魂の捕縛
1 霊魂放逐
・本選との変更点
青く表記された部分が入れたカードで()の部分が抜いたカードです。
まずは、メインの『滅び』。言わずもがなラスゴです。そこまで必要ないと感じた、と前回言いましたが場の対処しづらいクロックに対する明確の回答であるこれはやっぱ外せないな、と。単にメイン滅び強いよ、って言われたのもありますがw
後、今回のデッキにはなんと印鑑が入ってません。これは、本選3回戦で当たったミラーの人に、印鑑は先手2ターン目と後手3ターン目に置ける状況以外に強いのかどうか微妙、という指摘を受けて自分もその理由に納得し、今回のメインアウトに踏み切りました(実際にその人は印鑑が入っていなかったです)。
確かに、マナを伸ばすことは相手よりも多く動けるという点でアドバンテージを取ってはいるんですが、終盤に引くと腐ってしまうし、むしろその役目は蓄積ランドでいいんじゃねーかと。
そしてサイドボード。第一メタであるトリコロールに意外と赤ローマが積まれていたので、トーモッドの墓所を抜いて、このデッキにおいてヴェズーヴァ以外の赤ローマの回答のひとつである魂の消耗、本選で強いと感じた霊魂放逐を入れました。魂の捕縛は赤ローマの他にミラー(というか変異)にも強いし、霊魂放逐はサイドにカードが余ったからじゃあこれでいいんじゃね?って結構適当に入れましたw
参加者けっこういっぱい スイスドロー7回戦
[ROUND1]イゼットトロン×○-
[ROUND2]トリコロール××
[ROUND3]赤黒ハンデス○○
[ROUND4]青白緑コントロール○○
[ROUND5]トリコロール○○
[ROUND6]イゼットトロン○○
[ROUND7]トリコロール○○
結果は5-1-1で11位。今回酷かったプレイミスは2戦目のトリコロール戦の第2ゲーム。
相手手札1マナいっぱいで相手の場にメサがある状態で2、3ターンぐらい前からメサトークンで殴られてる状況が続いててこっちのライフが6。こっちの場にテフェリー、ガッシュ、ヴェズーヴァっていて手札には神秘の指導とヴェズーヴァ2体目他。相手は白マナ6つ含む12マナ立たせてエンドしてきたので当然神秘の指導をエンドに。潮水を持ってきてガッシュで2枚引いてこっちの残ったマナが3。滅び引かなきゃ負けるってとこで滅びをトップ。嬉しさのあまり思考放棄してアンタップしてしまう。この滅び引かなきゃ負ける、ってのはとんだ思い違いで結局冷静に考えてみたら滅びなんて全然解決になってないことに気づく。滅び引いたターンに冷静になって潮水を変異で出してれば返しでライフが1残って勝ってた。こんなの普段使い慣れてない人でもわかる。なぜならボードと手札で勝ってるんだから。このマッチで思考放棄はいかに愚かな行為かを認識させられました。
この形にした感想として、印鑑が無くても印鑑コンパルデッキには全然太刀打ちできました。蓄積ランド強すぎw滅びもメインでトリコのエンジェル落とせるのが相当でかかったです。後何といっても今回のMVPは霊魂放逐。クリーチャーが強い現環境どのデッキにも強いわ。メイン採用はかなり有りですね。
こんな感じで僕のGP京都は幕を閉じました。2日間で10-4-1(BYE抜き)は、成績から見てもとても戦えると思ったし、自信にもなったのでこれからもこのデッキを使い続けると思います。後はもっとプレイスキルを磨くことと、プレイミスを最小限に抑えるのが永久課題ですね。
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